肩関節周囲炎について 

2022年03月28日

こんにちは‼️
こころ六甲道整骨院の太田です‼️

本日は肩関節周囲炎についてお話しさせて頂きます‼️
肩関節周囲炎とは、肩関節周辺の組織に変性が起こり、生じた炎症によって痛みが起こることです。40代以降に発症することが多く、一般的に四十肩・五十肩といいます。突然痛みが発生する急性期と、肩の動きが制限される慢性期があります。
原因:
・年齢とともに、肩の部分にある関節を覆う膜や骨同士を結びつける靱帯の柔軟性が低下することで起きます。
・上腕部の筋肉と骨をつなぐ腱板(けんばん)というところが加齢にともない変性し、炎症を起こすことでも起きます。

対処法:
まずは安静にしましょう!
炎症が収まるまではアイシングしましょう。
収まったら温めていきます。ハイボルテージも有効です。

慢性期になると、ペットボトルやアイロンなどを使い、振り子運動をしていきましょう。

色々なスポーツ、日常生活でのお悩みも聞いています‼️
何かお困りでしたら、ぜひこころ六甲道整骨院まで‼️

柔道整復師 太田 浩幸監修

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