「膝の痛みについて」
2024年09月17日
こんにちは!こころ六甲道整骨院の佐賀野です(*’▽’)
本日は【膝の痛み】についてご紹介します!
中高年のお悩みで特に多い膝の痛み!最近では正しい歩き方ができていない方も多くなり、
膝痛予備軍は年齢を超えて増え続けています(゚д゚)!
今回は膝痛がなぜおきるのか、進行するとどうなるのかをご紹介します!
なぜおこるのか?
膝痛というのは膝関節の痛みです。この小さな関節に体重の負荷がかかりますが、
つるつるしている軟骨が摩擦をやわらげたり、靭帯や筋肉のサポートで衝撃を和らげています。
しかし、加齢による骨の新陳代謝の低下や軟骨へのストレスで膝痛が起きてきます。
軟骨へのストレスとは冷え、肥満、過去のけが、O脚やX脚、運動や仕事による膝への負担、筋力の低下などです。とくに脚の内側の筋肉が弱くなってくると、膝関節が不安定になり、膝痛の原因になります
進行すると・・・・
「立ち上がるときに痛い」「階段の下りや歩き出しのときに痛い」という膝痛のほとんどは
「変形性膝関節」です。膝の内側の軟骨がすり減って、骨同士が接触しやすくなることにより
炎症を起こしたり、骨の位置がズレたりします。
また、変形性膝関節は、男性より女性に多いのが特徴です。 その理由は、
● もともと女性は男性より筋肉量が少ない
● 加齢とともに基礎代謝が低下して太りやすくなるため、関節にかかる負荷が大きくなる
● 閉経とともにホルモンの分泌が減少し、骨が弱くなる
など、進行すると、激しい膝の痛みで歩けなくなり、関節の変形につながります。
痛みを感じないときから、膝痛予防をすることが肝心です!!
こうならない為に何事にも予防が必要です!(^^)!
当整骨院では予防のストレッチ・歩き方などしっかりトレーニングさせて頂いてます!
詳しくはお電話かラインからお願い致します( *´艸`)