モートン病について
2025年02月13日
こんにちは❢❢こころ六甲道整骨院の佐賀野です❢❢
本日は、モートン病についてお話しさせて頂きます!
モートン病とは足の底のアーチの構造が崩れることによって起こる神経障害の一種です!
3番目の指(中指)にかかる負担が多いので、3番目の指と4番目の指のあいだ、付け根のところに、痛み、しびれ、知覚障害などが起こることです!
重症になると、歩くことが困難になってしまう病気です!
原因
・サイズの合わない靴の着用でのランニング
・扁平足
・長時間のハイヒールの着用
・中腰での作業
など様々ありますが、やはり扁平足の方がモートン病になりやすいと思います!
それに、モートン病の90パーセントは女性と言われています!
状態
・モートン病の痛みは、足の付け根から指先にかけて、電気が走ったような痛みや、灼けるような灼熱痛と言われるほどの痛みがでる場合があります!
モートン病に関する足底のアーチ
足の親指の付け根と小指の付け根とかかとの3点を結んで弧を描くようにふくらんでいるのが正常な足の形ですが、この足のアーチがない足の事を扁平足と言います!
施術法 テーピングや、電気療法のマイクロで状態を和らげることが可能です!
モートン病だけでだけではなく色々なお身体のお悩みも聞いています!是非ご気軽にご相談ください!