体の冷えにお悩みの方
2023年01月23日
こんにちは❢❢こころ六甲道整骨院の太田です❢❢
昨日あたりからまた一段と冷え込んできていますね…(;゚Д゚)❢❓
そうなると冷えがある方はこれからの季節辛くなりますね⤵⤵
よくテレビなどでもしょうがやニンニクを食べると温まる❢❢とありますよね❓
もちろんそうです(;’∀’)????
ここでその辺に関したちょっとした雑学と豆知識をお伝えします✮✮✮
✮食べ物と冷え
東洋医学では、食べ物(食材)を3つの性質に分けています。
✮体を温める食べ物(食材)は『陽(温・熱)』
…もち米、黒豆、カボチャ、アスパラガス、小松菜、さつまいも、ネギ、ピーマン、らっきょ、オレンジ、
栗、ゴマ、もも、ココナッツ、鶏肉、レバー、あなご、イワシ、鮭、めんたいこ、しょうが、コショウ、酒、
唐辛子、にんにく、味噌、紅茶、赤ワイン、日本酒、etc…
✮身体から熱をとる、身体を冷やす食べ物(食材)は『陰(涼・寒)』
…小麦、豆腐、キュウリ、コンニャク、しめじ、セロリ、大根、トマト、ほうれん草、レタス、柿、キウイ、
スイカ、梨、みかん、メロン、ゆず、レモン、パイン、馬肉、あさり、うなぎ、うに、かに、はも、砂糖、酢、
バター、マヨネーズ、コーヒー、緑茶、牛乳、etc…
✮どちらにも偏らない中間の穏やかな性質の食べ物(食材)は『平』
…そら豆、大豆、玄米、キャベツ、椎茸、ジャガイモ、筍、ブロッコリー、リンゴ、イチゴ、梅、キンカン、
グレープフルーツ、ブドウ、鶏肉、牛肉、豚肉、アジ、アワビ、イカ、カキ、さば、白身魚、タコ、黒砂糖、
氷砂糖、ウーロン茶、ハチミツ、黒蜜、etc…
しかし、この食性は加熱や加工で変化することがあります。陽と陰のどちらが良いということではなく、上であげせて頂いた食べ物(食材)を参考にして頂いて、季節や生活環境に合わせて、偏らずにバランス良く摂取することが大切です❢❢
冷えがある方は、これまで食べていた陰性の食べ物(食材)をまったく制限してしまうことは、いいとは思いません、それらの陰性の食べ物(食材)から摂取できるはずの栄養素を制限してしまうからです❢“(-“”-)”
陰性の食べ物(食材)は、加熱調理や、身体を温める香味野菜、香辛料、調味料とうまく合わせることによって、身体を冷やさない食べ物、身体を温める料理に替えて食べるようにすればいいのです❢さらに加えて冷えがある方は身体を温める食べ物(食材)を積極的に食べるようにして下さい(*^_^*)
根本的なところ❢❢体質などは身体の状態(姿勢)を整えることによっても大きく改善されるので、
そこはっ❢❢
こころ六甲道整骨院に一度お越し下さい!(^^)!
僕たちが健康なお身体作りを一緒にさせて頂きます❢❢