野球肘についてpart2

2022年08月18日

こんにちは‼️
こころ六甲道整骨院の太田です‼️
先日は野球肘(内側型)についてお話しさせて頂きました‼️
本日はpart2という事で野球肘(外側型)についてお話しさせて頂きます⚾️
外側の痛みは特に野球少年で気をつけたいところです。
そして、外側型に関しては痛みが出る前に傷ついている場所があれば見つける必要があります。
それはなぜかと言うと、この外側の痛みの原因の多くは、上腕骨小頭離断性骨軟骨炎という厄介なものがあるからなんです‼️

上腕骨小頭離断性骨軟骨炎というのは
上腕骨小頭と呼ばれる部分の軟骨が傷ついたり、剥がれて関節の間に挟まったりすることです。関節の間にある事を関節ネズミと呼びます。
プロの野球選手などはこの関節ネズミは手術で取り除くことはよく知られてますね^ ^

初期の段階ですと、手術でなくとも、投球を休止したり、投球フォームの改善で良くなるケースが多いです‼️
もしお困りでしたら、ぜひ当院までお越しください^^
しっかりと診させて頂きます。

野球肘の悩みだけではなく、色々なお悩みを聞いています‼️
何かお困りでしたら、ぜひこころ六甲道整骨院まで‼️

こころ六甲道整骨院 

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