「膝の内側の痛み」でお困りの方
2022年11月17日
こんにちは❢❢こころ六甲道整骨院の太田です❢❢
本日は、スポーツ障害の1つでもある鷲足炎(膝の内側の痛み)をご紹介します。
まず、、鷲足とはどこなのか??
膝のお皿の真下にある逆三角形の骨を触れてみてください
その骨を指で挟むようにしたときの内側が鷲足と呼ばれる場所になります。
その場所に炎症が起きるため、鷲足炎と呼ばれます。
原因としては
オーバーユース(使いすぎ)や股関節や足首が上手く使えていないために負担がかかりやすくなり起こるものです。
特に発症しやすいスポーツは、野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー、水泳などですが・・・・
もちろんこれらスポーツをしていても鷲足炎にかからない人はたくさんいます❢❢
なので鷲足炎になったからと言って、スポーツをあきらめる必要は全くありません❢❢
しかし、痛みに耐えながらスポーツを続けてもひどくなるだけで、パフォーマンスはあがりません。。
なので痛みが出た場合は直ぐにアイシング❢❢
それで少しはましになりますが、結局同じ身体の使い方をしてしまうと、痛みが良くなってもまたすぐに痛みはぶり返してきます。
なので当整骨院では、痛みのある場所だけでなくお身体全体のバランスを診させて頂きます
痛みをなくし、パフォーマンスをあげれるように施術をしていきましょう(*^_^*)
こころ六甲道整骨院