「坐骨神経痛,足のしびれ,椎間板ヘルニア,脊柱管狭窄症」でお困りの方

2023年04月17日

こんにちは❢❢

こころ六甲道整骨院の太田です❢❢

今日は昨日のヘルニアの中にも出てきました坐骨神経痛についてお話させて頂きます❢❢

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛とは、腰から太ももを通って足先に伸びる神経の膝のあたりまでを言います。

この神経がどこかで障害を受けると、坐骨神経痛が起こります。

坐骨神経痛とは何か原因になる病気があって、その病気の1つの状態で病名ではありません

また坐骨神経痛は腰痛を伴うことも多いです。

坐骨神経に障害が起こる二つの原因

坐骨神経痛を訴えて病院を受診したとしても、原因がはっきり分からない場合が非常に多いです。坐骨神経痛を含む腰痛を訴える人のうち、約85%は原因が特定できないといいます

では残りの特定できる原因とは何でしょうか、原因が特定できる中で一番多いのは、腰部の神経圧迫が原因で起こる椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄です。この二つの病気では、特に坐骨神経痛を訴える患者さんが多いようです。

状態は

腰やおしり周りに強い筋緊張(コリ感)が出てきて、腰やおしりから足にかけて、広く散らばるような痛みが発生します。その他、足のふくらはぎの外側にツッパリ感やみ、しびれなどが出たりします、状態のきつい方ですと、足の裏までしびれが出る方もいます。

中には、しばらく歩いていると、おしり周りが突っ張って歩けなくなる。しかし数分間休憩すると歩けるようになるといった状態になる方もいます。これは間欠性跛行といって、脊柱管狭窄の特徴的な状態であるもので、この時もおしり周りが突っ張てきます。

施術法は

<どんなパターンでもおしりの筋緊張を緩めるのが基本>

どのような坐骨神経痛の出方をしてもまず基本はおしりの筋肉を緩めるのが基本です。

おしりの筋肉を緩めることによって筋肉によって圧迫されていた坐骨神経の圧迫がとれてきます。

すると、しびれや突っ張り、痛みの状態が軽減していきます。

おしりの筋緊張をとらえて、そこを緩めるようにするのが坐骨神経痛の施術の基本です。

予防法は

ご自身で行う予防といたしましては、第一にまずは一度医療機関で診てもらうこと、それから先生の指導のもと、温める事、あとはストレッチです。

当整骨院にも同じ悩みで来られ、良くなっていった患者様はたくさんいらっしゃいます❢❢

少しでも気になることがありましたら一度ご相談くださいお待ちしております

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