「腱鞘炎について」

2022年05月16日

こんにちは!こころ六甲道整骨の佐賀野です(*’▽’)

気付かない内に手首に負担をかけてしまい手首を動かすと走る激痛。

これが腱鞘炎になります。

特に主婦・デスクワークなど同じ動きを反復して行う肩に発症しやすく、

長引く痛みにお悩みの方も少なくないはず。

更に悪化しないように最短の治し方と再発防止・予防方法をお伝えします!

防ぐ!6段階腱鞘炎レベルチェック!

①筋肉痛と同じ感覚で患部が重く感じる

腱鞘炎のスタートはズキズキした痛みというよりジワーッとした筋肉痛の

ような状態から始まります。

②動かしているとたまに痛みが出る

仕事・家事中に患部に痛みが走る。これがレベル2の症状です。

患部周辺に熱を持ち少し動かしていても痛みが治まる事が多いのが特徴。

③動かしていなくても痛みを感じる

更に熱を持ち生活や運動にも支障がでるくらいの痛みが出ます

④日常生活で痛みを頻繁に感じるようになる

日常生活の何気ない動きで痛みを感じ、人によっては痛み止めの

注射が必要になる場合があります。

⑤日常生活に支障が出る

PCが打てない・文字が書けない・箸を持てないなどの状態がでてきます

⑥1日中強い痛みが続く

状態によっては眠れない程痛みが強く、通院しながらリハビリ・最悪の場合

手術という選択肢もありえます。

レベル①の症状でもすぐにケアをすることで早く良くする事ができます!

・熱を持っている場合は患部を冷やす。

炎症を和らげる目的でアイシングを行うことで早期回復に効果的です◎

・状態悪化を防ぐために固定する

・運動前・運動後のストレッチ      etc,,,

まずは何より普段から行うストレッチが大切です!!!!

そんなストレッチ方法を当院ではしっかりお伝えさせて頂きます!

少しでも気になる場合は当整骨院までお越し下さい( *´艸`)

柔道整復師 太田 浩幸監修

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