前距腓靱帯損傷について

2022年09月5日

こんにちは‼️
こころ六甲道整骨院の佐賀野です‼️
本日は前距腓靱帯損傷についてお話しさせて頂きます‼️

足関節は構造上、横方向でなく、外側より内側に大きく動いてしまうため、怪我をする頻度も内側にひねって起こることが多いです。
土踏まずの内側が上を向くような形を内がえしといいます。
その方向に過剰な力が加わって捻挫することが最も多く、その時に足首の外側が伸ばされて外くるぶしの前方にある前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)が過度に緊張して損傷します。
状態
まず患部の腫脹熱感を感じて痛みもあり、歩きにくくなります。そして青黒く色も変わります。
施術法
まずは応急処置として、
患部を冷やして圧迫をかけて心臓より高い位置に置き安静にしましょう!

そして当院までお越しください^ ^
電気治療や、患部の周りの筋肉をほぐしていきます。
腫れがひいてきたら、リハビリもしていきます!スポーツをされてる方はフォームなどの指導もしています!

足首の捻挫の悩みだけではなく、色々なスポーツ、日常生活でのお悩みも聞いています‼️
何かお困りでしたら、ぜひこころ六甲道整骨院まで‼️

関連記事