『目の疲れや頭痛』にお困りの方へ

2023年10月20日

みなさんこんにちはこころ六甲道整骨院の太田です❢❢

常日頃からパソコンをよく使う、携帯、本をよく見る(◎_◎)それでかよく目の疲れを感じるんです(◎_◎;)

そこからよく頭痛が”(-“”-)”なんてかたいらっしゃいませんか❓

今日はそんな眼精疲労から来る頭痛の特徴と対処法についてお話させて頂きます❢❢

長時間にわたるパソコン作業や携帯、読書など、目を酷使した後に起こりやすい眼精疲労。

目が乾く、異物感がある、ピントが合わせにくいなどの状態が出ることが多いのですが、眼精疲労は頭痛の原因にもなります。

眼精疲労が原因となる頭痛には「緊張性頭痛」と「片頭痛」

一般的に慢性化する頭痛は、主に3つのタイプあります。

日本人の三大頭痛と言われている「緊張性頭痛」、「片頭痛」、「群発頭痛」があり、その中でも最初の二つが眼精疲労に原因がある可能性が高いです

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緊張性頭痛

頭がキリキリと締め付けられているように感じる頭痛です。肩や首の筋肉の緊張によって起こる事が多いので、肩や首の強いコリを伴うことが多くあるのが特徴です。長期間にわたって痛みが続くこともあり、めまいや全身のダルさを感じることもあります。

片頭痛

月に数回の頻度で、発作的に起こる頭痛です。左右どちらかのこめかみ、又は両側がズキズキと脈打つように痛みを感じ、吐き気を伴うこともあります。数時間から

3日間程度続くこともあり、女性に多いのが特徴です。

IMG_1649 ???? 頭痛❓❓ ( *´艸`)笑

眼精疲労による頭痛の対処方法

頭痛の原因が眼精疲労である場合は、目の疲労を避けることが大切です。そのために、日常生活で心がけたいポイントを4つご紹介します❢❢

近視、乱視、遠視のある方は適正なメガネ又はコンタクトを使用し楽に読み書きできるように最低40㎝の距離を保つ

部屋の明るさに気を付ける。読み書きを行うのに暗い照明は禁物。明る過ぎる直射日光のも目の負担は大きくなる。

パソコン作業の際は、背筋を伸ばした正しい姿勢で座る。目をディスプレイに近づけすぎるのは禁物。

目を酷使するパソコン作業や読み書きの際には、1時間ごとに、10~15分程度、目を休ませる。

このように、日常生活や仕事の中でできる予防対策をとるだけでも、頭痛の原因となる眼精疲労をかなり軽減することができます。

また、筋肉を柔らかくし、背骨を本来のあるべき正しい位置に矯正することによって血流、代謝が促進されるので頭痛や眼精疲労は大きく改善されます(=゚ω゚)ノ

そのあたりは僕たちにお任せいただければ大丈夫です❢❢

いつでもお越し下さいね(*^_^*)

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